緑の心を意味するグリーンハートは、 自然とともに生きる『農の心』であり、 T&Kは、『Try(トライ)&Keep(キープ)』。 そこに込められたものは、太陽の光、空気、水など大地の恵みを受けて、 農産物を健やかに育む農業の原点。 私たちは自然の力を借りて成り立つ農の心を忘れることなく、 時代のニーズに応え、一歩先を見つめた農業の可能性に挑戦していきます。 |
栃木県では、県産牛肉の安全性を確保するため、関係機関や生産者団体と連携しながら、適切な飼養管理の徹底及び牛肉の放射性物質の検査に取り組んでいます。 詳細は栃木県のホームページをご覧ください。 |
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弊社では、9月4日に(株)栃木県畜産公社へ、統一番号(個体識別番号)12541-6305-3 の黒毛和牛 牝を出荷し、5日と畜で検査が行われました。 結果は、「暫定規制値以下」ということで、栃木県より、出荷制限が解除されましたことをご報告いたします。 また、引き続き11月18日の検査によって、安全が確認されましたので、あわせて下記をご参照ください。 |
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結果はこちらからご覧ください。 (クリックするとPDFで ご覧になれます。) |
弊社では、肉牛の飼料として使用しています稲わらは、昨年度の秋に収穫した米の稲わらを使用しています。
この稲わらは、米の収穫後にロールベーラーという農業機械で円筒状に梱包し、倉庫にて保管していたものです。
したがって、牧草の汚染問題が6月に浮上した際にも、弊社のわらは屋内での保管ということから、問題なく給与しています。 しかし、7月に入り汚染牛肉の問題が拡がるにつれ、取引先や消費者の不安が増し、弊社でも7月下旬に独自に稲わら、牛ふん堆肥について、放射能の測定を依頼していました。 農林水産省から暫定許容値が公表された現在でも変わらず、弊社の肉牛、堆肥、搾乳に関して、安全を確認して取り組んでおります。 今回、出荷停止解除にあたり、法人として安全に対する取り組みを公開すべきと思い、弊社での取り組みについて、農林水産省の通達に対しての回答という形で公開することになりました。 |
大田原農場及び高原農場の堆肥について、放射線の測定分析結果を致しました。
結果はこちらからご覧ください。(クリックするとPDFでごらんになれます。)